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ウッドフェンス

門・フェンス・機能門柱

フェンスを建てる際に、どんなフェンスにするか迷うことがあるかと思います。

自宅と隣の家との境界として、道路から目隠しとして、尚且つ現場の雰囲気に似合うデザイン…目的にもっとも近い種類のフェンスを選びたいものですからね。そして、フェンスの材質の中でも迷いやすいのが「アルミ」と「ウッド」ですが、どちらの方が良いのか?それぞれのメリットについて解説します。

アルミフェンスのメリットと言えばやはり、耐用年数が高いということです。

アルミ材の腐食耐性は高く、除草剤や融雪剤には注意が必要ですが、ほとんど錆びることがありません。地震や強風、衝撃などで破損さえしなければ、10年間完全放置していても表面に多少の錆が出る程度で、腐って折れることはないでしょう。(安物は除く)

逆にデメリットは、強度がそこまで高くないということです。

強度が高くないとはいっても、アルミも金属なのでそんな簡単には曲がりません。ただ、硬いボールがぶつかった場合などは簡単に凹んでしまいます。

現在は人工木ウッドフェンスの人気が高くなっております。

天然木ウッドフェンスは、ナチュラルな雰囲気を醸し出すため、デザイン性などはアルミフェンスよりもよりマッチする場面が多くなりますが、腐食の問題やメンテナンスの煩雑さなどが導入の妨げにもなっておりました。

しかしながら、近年は人工木のウッドフェンスが注目されており、腐食せず、手入れも簡単で、ウッドフェンスならではのデザイン性も兼ね備えている製品が広まってきているます。

ヤマイチでも、フェンスをご希望される施主様の多くが、人工木ウッドフェンスを選ばれるくらい、ウッドフェンスが注目を集めているのです。

ウッドフェンスのメリットは下記のものがあります。

メリット1:温かみがあり、ナチュラルな雰囲気を演出する

ウッドデッキのあるスペースによく合うウッドフェンス。木の温かみのあるウッドフェンスなら、塀で囲うよりも優しい雰囲気を演出します。無機質な素材で囲うよりもナチュラル感が出て、デザイン性を保ちながらプライバシーも守ることができますよ。景観にもなじみやすく、植栽やガーデニングの背景として取り入れるのも素敵です。

メリット2:近隣からの目隠しになる

屋上スペースや庭などをアウトドアスペースとして使うときは、どうしても近隣からの目が気になりますよね。そんな時には、ウッドフェンスで目隠しすれば過ごしやすいスペースに。目隠しの要素を重視するなら、木材と木材の隙間が小さくすることでよりプライベート感を保てます。

また、屋上テラスにウッドフェンスを設置することで、屋内にいるような温かみのあるインテリアを楽しむこともできます。ウッドデッキと組み合わせることで、一層心地よいスペースになります。

ウッドフェンスには、以下のようにさまざまなデザインがあります。

・縦張りフェンス

木材を縦方向に並べてつくられた「縦張りフェンス」。木材の高さにバリエーションを持たせると、曲線デザインも生み出せます。

また、縦張りフェンスは足をかけにくい、埃がたまりにくい、雨などによって汚れが流れやすいなどの特徴もあります。

・ラティスフェンス

ガーデニングなどに取り入れられる、木材の板を格子状に組んだものが「ラティスフェンス」。

デザインを楽しみながら取り入れることができるフェンスです。ガーデニングの近くに設置するのにもぴったりな、可愛らしく優しい雰囲気も魅力。他のタイプよりもすき間が大きくできるため、ほど良く目隠ししながらも開放感を大切にしたいという方におすすめです。

・横張りフェンス

木材を横向きに並べた「横張りフェンス」。

木材と木材の間を狭めると敷地内が見えにくいため、プライバシー対策を強化したい場所にも向いています。壁のようにしっかりと目隠ししやすいため、希望に合わせて間隔を検討してみてはいかがでしょうか。

ヤマイチでは、⽊材とプラスチック廃材を複合リサイクルして製造した、環境配慮型の次世代素材のウッドフェンスを取り扱いしております。天然木に比べ「腐りにくい、色あせしにくい、塗装の必要がない、割れ・ささくれがおきにくい」といった機能を有しています。

また、独自の設計・技術開発により、用途に合った形状やカラー展開を行い、専用パーツや金物類も多彩に揃っていることが特徴です。

お客さまの環境やニーズに合わせ、デザインや施工を一貫してご提案できることがヤマイチの強みです。施工時だけではなく、アフターも含め末永いお付き合いをさせていただければと存じます。

ご検討の折には一度お声がけ頂ければ幸いです。

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